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山本洋一

令和の時代に、大きな花を咲かせる会社に

 この国の新たな元号が令和になると本日、発表されました。



 個人的には「令」という文字はまったく予想していませんでしたが、直感として「令嬢」に代表されるように凛とした、背筋が伸びるような印象だと感じます。それと、和という日本人が古来、大切にしてきたやわらぎやおだかやさ、人々の結びつきを示す言葉。まだピンときませんが、じんわりと浸透していくんだろうなと思いました。


 安倍晋三首相は記者会見で、新元号について「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、1人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込めて決定した」と説明しました。


 1人1人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることのできる、そんな新しい時代にしたいというのは当社も同じです。


 新元号が実際に使われるのは5月1日からですが、当社としては4月1日の今日から、そうした時代に向けてよりいっそう、様々な取り組みをしていく考えです。当社では本日より一部組織を改正したほか、新たな仲間が3人加わりました。全社一丸となって新時代にふさわしい会社を作ってまいります。


 私たちとともに大きな花を咲かせたい、そんな人材をお待ちしております。

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